色々な部署を経験したからこそ出来る各施設との調整役としての役割

私の異動と同時にできたのが、現在所属している品質管理課です。業務内容は多岐にわたり、経理・総務の知識が必要とされます。具体的には毎月の売掛・買掛・棚卸・債権をチェックして、その対応を現場に指示したり、契約書関係の照査や管理、補助金や助成金関係の取りまとめなど。現場では経験できなかった業務に携わることができ、刺激的な日々を過ごしております。

 

また、様々な部署での勤務経験があり本社にいるだけでは分からない各施設の細かい事情も分かるので、各施設と本社の間に立つ調整役として指名されることも多く、品質管理課は『何でも屋』という言葉がしっくり来るかもしれません。そんな少し特殊な立場の部署ですので、締めるところは締め、緩めるところは緩める、そのバランスを取ることを心がけております。

 

現在鋭意検討している『4勤3休制度』をはじめ、ワークライフバランスへの取り組みを充実させ、全てのスタッフがいつでも笑顔でいられるような職場環境を整えていきたいと考えております。そのためにも日々勉強ですね。